タバコのよる薬物依存症

タバコをやめられない原因は、ニコチンによる薬物依存症です。

大げさな言い方ではありません。

何年も、タバコを吸い続けていると、体がニコチンを欲しがるようになってしまうのです。禁断症状に耐えられなくて、禁煙できないのです。

そこで、考えられたのが、ニコチンガムです。

ニコチンを一気に絶つのではなく、タバコ以外の方法で、ニコチンを体に取らせる方法です。

まず、体から、タバコを引き離して、その次に、ニコチンを、徐々に減らして行くのです。

副流煙で、周囲の人への迷惑を掛ける事無く、自分の体にだけニコチンを吸収させます。

ガムを噛むことにより、口を紛らわすことができます。

そして、口の中で、ゆっくり、ニコチンは吸収されます。

血液中のニコチン濃度もゆっくり上がり、禁断症状も防げます。

一気にニコチンを絶つ厳しく辛い禁煙ではなく、少しずつ体と妥協しながら、禁煙を成功させる方法です。

噛むという動作が、体をリラックスさせるものでもあるので、より、成功する確率は高くなるでしょう。

ニコチンガムは、ドラッグストアーや薬局で買え、50カ国以上で販売されています。

手軽に買える禁煙グッズですが、ニコチンを体に吸収させる事になるので、妊娠中の方、アルコール依存症の方、心疾患のある方などは使用できません。

主治医の先生や、薬局の薬剤師さんに、よく相談して下さい。